『アンダーニンジャ』実写映画化!山﨑賢人主演、ヒロイン浜辺美波、監督は福田雄一 2025年1月24日公開

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現代社会に潜む新たな忍者像を描いた花沢健吾氏の大人気漫画『アンダーニンジャ』が、遂に実写映画化されます。主演は山﨑賢人、ヒロインは浜辺美波という豪華キャスト陣。そしてメガホンを取るのは、数々のヒット作を手掛けてきた福田雄一監督です。公開日は2025年1月24日を予定しています。

image:映画.com

物語の舞台とキャラクターたち

映画のあらすじは、第二次世界大戦後の日本。GHQの指示により、忍者組織が解体されたと信じられていましたが、実は忍者たちは今でも暗躍しており、その数は約20万人にも及ぶと言われています。山﨑賢人が演じる主人公・雲隠九郎は、忍者組織「NIN(ニン)」に所属する下忍で、ある日、地下に潜む謎の組織「アンダーニンジャ」の動きを調査するという重大な任務を命じられます。

監督・キャストの魅力

山﨑賢人は、映画『キングダム』シリーズや『ゴールデンカムイ』シリーズでその実力を証明してきました。さらに、今年には「ニューヨーク・アジアン映画祭」で「The Best from the East Award」を日本人として初めて受賞するなど、国際的な評価も高まっています。そんな山﨑が福田監督と3度目のタッグを組み、これまでにない「忍者アクション」に挑むことが注目を集めています。

ヒロイン役の浜辺美波は、どこか不機嫌で気の強さを感じさせる野口彩花を演じます。約9年ぶりに金髪姿の役に挑戦し、これまでとは異なる新たな一面を見せてくれるでしょう。

映像美とアクションシーン

先日公開されたスーパーティザー映像では、現代日本で暗躍する忍者たちの姿が描かれ、山﨑演じる雲隠九郎の闘う場面や、浜辺演じる野口彩花が何かを探す様子が映し出されています。刀や手裏剣を駆使した忍者アクションが満載で、福田監督ならではのユニークな世界観がすでに話題となっています。

また、ティザービジュアルでは、忍者専用のパーカーを身に纏い、高く跳躍し剣を振るう九郎の姿が全面に描かれています。現代風な身なりながらも、縦横無尽に躍動する忍者の魅力が溢れるビジュアルは、ファンの期待をさらに高めています。

公開日とまとめ

映画『アンダーニンジャ』は2025年1月24日に公開予定。忍者アクションとコメディ要素が融合した、福田監督ならではの世界観がどのように描かれるのか、非常に楽しみです。現代に蘇った忍者たちの活躍を、ぜひ劇場でご覧ください。

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